洗練された美しいフォルム
布も紙も自由に切れる
左利き用洋裁鋏
抜群の切れ味と洗練されたフォルムの美しさを併せ持つ、左利き用の洋裁鋏。ずっと長く使える自分用として、また大切な人や海外の方への贈り物として、美しい洋裁鋏を選んでみませんか。播州刃物は、250年にわたる長い歴史を受け継いできた「小野の鋏」に、少しの新しい彩りを加えることで生まれたブランド。こちらは、熟練の職人たちが改善を重ねてきた造形美が見事な、珍しい左利き用の洋裁鋏です。
播州刃物は、直線も曲線も自由自在に切ることができる、抜群の切れ味を誇ります。使いやすさはもちろん、無駄をそぎ落とし緩やかな曲線を描いた見た目の美しさも魅力。高い技術力に加え、一本の鉄の棒から手打ち鍛造で作られ、メンテナンスまで作った職人が行うという伝統も大切に守り続けてきました。左利き用のシンプルな洋裁鋏は、海外からも評価されています。
播州刃物について
播州刃物は、兵庫県小野市の「小野金物卸商業協同組合」が立ち上げたブランド。播州と呼ばれる兵庫県南西部は、日本刀の鍛造に始まる金物産業が根付いている地域です。この播州地方の中でも、「小野の鋏」と呼ばれる小野の家庭用刃物は250年ほどの歴史があり、高い品質を保ち続けてきました。しかし経済成長とともに刃物の低価格競争化が進んだことで、刃物市場の縮小や後継者がいないという課題に直面します。そこで、未開拓の海外に新商品として刃物を売り出すことを目的に、小野の刃物をリブランディングした「播州刃物/BANSHU HAMONO」がスタートしたのです。
長い歴史の中で完成した刃物
小野の刃物職人たちが徐々に年齢を重ねていき、このままでは播州刃物の伝統が途絶えてしまうという危機感を持った小野金物卸商業協同組合。小野市の刃物づくりのプロデュースを、小野市出身のデザイナーである小林新也氏へ依頼します。その小林氏が外からの目で播州刃物を見て感じたのは、「播州刃物は完成されている」ということ。これまで長い歴史の中で洗練され完成した播州刃物を、改めて作り直すべきではないと考えました。そして完成形である播州刃物に新しい要素をプラスした「BANSHU HAMONO 101シリーズ」を生み出し、ブランド化を進めていきました。
海外で評価される「BANSHU HAMONO」
播州刃物のリブランディングを任された小林氏がこだわったのは、海外進出でした。昔ながらの販売方法や卸先が根付いている日本では、商品の中身を変えないまま値段だけ高くすると、単なる値上げに見えてしまう。このことから、未開拓である海外で播州刃物を新商品として売り出すという目標を定めます。NYやロンドン、パリなどでの展示会において「BANSHU HAMONO」の評判は上々で、海外からも評価され、世界に誇る刃物として知名度を広げることとなりました。現在は、海外での店舗設立を目指した活動が続けられています。
研ぎ直しまで手作業で行い、
長く使える唯一無二の刃物に
一本の鉄の棒から手打ち鍛造で製造される播州刃物は、70歳を超える職人たちが中心となり、すべて手作業で作られています。そしてずっと守られている伝統のひとつが、実際に刃物を作った職人自身がメンテナンスの研ぎ直しを行うこと。職人と使い手の間を刃物が何度も行き来することで、常に最高の状態が保たれます。ものに込められた意味を感じながら、唯一無二の存在として播州刃物を長く使い続けてほしいという想いによる大切な伝統です。
布地や紙専用として、
抜群の切れ味を実感
播州刃物の魅力は、何といっても直線も曲線も自由自在に切ることができる、気持ちのいい切れ味。軽やかな音を立てて裁断される断面の美しさが見事です。特に布地の裁断に最適ですが、紙やビニールなどの柔らかいものを切っても、他の品との明らかな違いを実感することができるでしょう。この抜群の切れ味を維持するコツは、布や紙など色々なものを切らないこと。ひとつの素材専用の鋏とすることで、美しい切れ味が長く続きます。
鋭い切れ味が特徴の
高炭素鋼「白紙」を使用
播州刃物は、主に鋭い切れ味が特徴の「白紙」と呼ばれる日本鋼を使用。これは日立金属安来工場で製造されている高炭素鋼です。この鋼を使用していることによって、程よい重量で安定感があり、切れ味抜群で品質の高い洋裁鋏が作られます。白紙は耐摩耗性にも優れているため特に布地の裁断に向いており、気持ちのよい切れ味を誇ります。
珍しい左手専用の洋裁鋏
左利き専用となっている、洋裁鋏総左利。左手用の鋏には、指を入れる柄の部分のみ左手に合うようになっているものもありますが、こちらの総左利は柄部分だけでなく刃の付き方も逆で、右手用の鋏を鏡で映したような作りになっています。高い品質で切れ味抜群、メンテナンスを経て左利きの方も大切に長く使うことができる鋏です。
用途を選ばない、
標準的な240mmサイズ
こちらの洋裁鋏総左利は、標準的な240mmサイズ。最もスタンダードで誰にでも扱いやすいサイズです。紙はもちろん、大きな布などを切る場合に最適で、男性の手には特にぴったり。比較的小さいものを細かく切る場合や小物の製作、手の小さい女性が使うときなどは210mmの小さめサイズがいいでしょう。240mmを布用、210mmを紙用として両方そろえるのもおすすめです。
海外の方へのギフトにぴったり
播州織の美しい布と桐箱に包まれた洋裁鋏は、特別なギフトにも最適。人生や未来を切り拓く象徴である刃物は、縁起のよい贈りものだとされています。思わず目を引く美しい曲線を活かしたフォルムと鋼のツヤが、高級感を演出。播州刃物というブランドの特徴である、使いやすさを考えた美しい形状はどなたにも扱いやすいので、性別や年代を問わず喜ばれるでしょう。日本を代表する品質を保つ播州刃物は、海外の方へのギフトにもおすすめです。


| 商品説明 |
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| 左利き専用となっている、洋裁鋏総左利。左手用の鋏には、指を入れる柄の部分のみ左手に合うようになっているものもありますが、こちらの総左利は柄部分だけでなく刃の付き方も逆で、右手用の鋏を鏡で映したような作りになっています。高い品質で切れ味抜群、メンテナンスを経て左利きの方も大切に長く使うことができる鋏です。 |
| 商品情報 |
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| ブランド | 播州刃物(ばんしゅうはもの) |
| 生産地 | 兵庫県小野市 |
| サイズ | 全長:240mm |
| 重量 | 約358g |
| 材質 | 軟鉄、安来鋼白紙 |
| 備考 | 化粧箱:○ ※播州の伝統産業「播州織」に包まれた状態でお届けします。 |
| ご注文の前にご確認ください |
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| ※播州織物の柄は、よりお客様にお楽しみいただくためにご指定いただけません。予めご了承ください。 |
| お取扱いのご注意 |
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・使った後はさびないようにサッと水分を拭き取ってください。 ・ミシン油、椿油、シリコンスプレーなどを定期的に塗ると、心地よい切れ味を長く保つことができます。 ・紙、布、ビニールなど併用した使い方を避けると、鋏の切れ味を長く保つことができます。紙を切る場合はその鋏を紙専用としてください。 ・金属や木などの硬いものを切ると刃が欠けますので使用しないでください。 |