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カネコ小兵製陶所

陶磁器のまちに受け継がれる、貴重な製陶技術

日本を代表する陶磁器、美濃焼(みのやき)。岐阜県の東部、東濃地方にある3つの市(多治見市・土岐市・瑞浪市)が、主な生産地です。カネコ小兵製陶所は、まさに美濃焼の本場、岐阜県土岐市下石町阿庄(おろしちょうあしょう)にあります。

この地では昔から、通称「ガバ鋳込み(いこみ)」と呼ばれる、伝統的な成型方法に適した土がとれました。「ガバ鋳込み」は、割型と呼ばれる石膏の型に、液状にした粘土を流し込んで形を作る技術。袋物(花瓶、神仏具、徳利など)を作るのに適しています。

現在、この技術を受け継ぐ製陶所やメーカーは少なく、とても貴重なものとなりました。

陶磁器とともに、時代を越えて

この貴重な「ガバ鋳込み」の技術とともに歩んできた、カネコ小兵製陶所。大正10年(1921年)10月、伊藤小兵(こひょう)によって創業されました。創業当初は、登り窯で、主に神仏具を焼いていましたが、小兵の息子である伊藤皓美の代からは、熱燗用の徳利(銚子)を作り始めました。当時の日本は、高度経済成長期の真っただ中。宴会や居酒屋などで使われる徳利は需要が高く、どんどん注文が増えていきました。そしてなんと、ピーク時の昭和40年代後半ごろには、月に13万本、年間160万本もの徳利を生産するまでに成長したのです。

くらしに小さな幸せを届ける”やきもの”を

徳利は、1本1本が、すべて同じ容積になるよう作らなければなりません。しかし、これが大変に難しいことでした。焼き物は、火を入れた後では、火を入れる前より約1割も縮んでしまいます。さらに、石膏型の減りや、粘土の質による収縮率の違いによっても仕上がりが左右されるのです。カネコ小兵製陶所は、そんな難易度の高い製品を、成形や製造の際に細心の注意を払いながら、技術を向上させて作り続けてきました。約100年もの歴史をもつ、小兵窯。それは同時に、製陶所としての生産技術を、絶えず高め続けてきたことの証でもあります。

現在では、その高い技術と「還元焼成(酸素の量を制限した状態で焼成する方法)」という焼き方の特性を活かし、新しいやきものに挑戦。『やきものを通して、くらしの中へ小さなしあわせを届けるものづくり』をテーマに、使いやすいお皿や雑貨など、生活者の視点を大切にした製品を作り続けています。



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