炊飯器よりもおいしく、早く炊ける頼もしい相棒。
お米のうま味を存分に引き出すごはん鍋で、食卓を囲む時間をもっと楽しく！

たいせい窯のごはん鍋は、おいしいご飯を炊くために、徹底的にこだわって作られました。
土鍋は粘土から作られているため、小さな穴がたくさん開いています。それら小さな穴には空気が含まれており、アルミ鍋などと比べると熱伝導率が低いのが土鍋の特徴です。
そんな土鍋でご飯を炊くとゆっくり熱が伝わり、酵素が活発になってデンプンが糖に分解され、しっかりと甘みのあるご飯に。さらに、穴あり外蓋と穴なし中蓋の2つの蓋が付いているので、吹きこぼれを防ぎつつ蒸気を閉じ込めて蒸らし、ふっくらもっちりとしたご飯に炊き上げます。
ぽってりと可愛らしいフォルムは、鍋の中で米を対流させながら炊き上げるため。耐熱性が高いごはん鍋だからこそ、お米のひと粒ひと粒に満遍なく熱が行き渡り、ご飯がおいしく炊けた証拠である「カニ穴」ができます。水分量の目安線が内側に付けられていますから、わざわざカップで水をはかる必要もありません。
どっしり重量のある土鍋が多い中、たいせい窯のごはん鍋は驚くほど軽量かつ食洗器にも対応しており、洗うときも楽々。鍋の外側に付いた小さな羽のような持ち手も掴みやすく、運ぶときも安全・安心です。
3～5人家族にちょうど良い5合炊きのごはん鍋は、炊飯器よりも早く、おいしくご飯が炊けると評判で、毎日の暮らしに欠かせないアイテムになるでしょう。