盛っても、飾っても、映える。
使い方はあなた次第。アルミのラウンドボウルで、暮らしに遊び心を。

どこか懐かしくて、でも新しい。そんな雰囲気をまとったダイヤ印のアルミ製ラウンドボウルは、使うたびに心が躍るアイテム。
レトロな金属の質感と、ころんとしたフォルムが絶妙なバランスで、テーブルの上や棚の上に置いておくだけでも、絵になります。

このボウルをつくるのは、昭和10年創業、東大阪の町工場・協栄金属工業株式会社。
彼らが展開するオリジナルブランド「ダイヤ印」は、創業以来、アルミという素材にこだわり続けています。
職人の手と機械の技術を組み合わせて生まれる製品は、どれも使いやすく、長く愛せるものばかり。

このラウンドボウルも、ダイヤ印らしい丁寧なものづくりが活きたアイテムです。
約22cmの程よいサイズ感で、調理道具にも器にもなる万能さが魅力。
例えば、サラダをたっぷり盛ったり、パンやフルーツのサービングボウルにしたり。
また、お菓子作りのボウルとして使っても、熱伝導の良いアルミなら効率的に調理が進みます。

さらに、お部屋のインテリアとしても活躍してくれます。
ドライフラワーを無造作に飾ったり、アクセサリーや小物入れとして使っても素敵。
植物との相性も良く、無機質なクールさと、柔らかな丸みのバランスが、ナチュラルな空間にもよくなじみます。

唯一の注意点は、そのころんとしたフォルムゆえに、少し安定性に欠けるところ。
ですが、それもこのボウルの“味”。整いすぎていない、どこか人間味のあるプロダクトだからこそ、長く使いたくなるのかもしれません。

日々の暮らしの中で、ひとつで何役もこなす道具は、本当に頼もしい存在です。
ラウンドボウルは、そんな「暮らしの相棒」として、あなたの生活に寄り添ってくれることでしょう。

ご自宅用にはもちろん、結婚祝いや引越し祝い、母の日ギフトにもぴったり。
ラッピング次第で、温かみのある贈り物としてもきっと喜ばれます。

「何に使おうΦ」
そんな風に考える時間すらも楽しい、自由な発想で楽しめるアルミボウルです。