鮮やかなマンゴーカラーに渦巻く情熱のライン。
沖縄の陽光と風景を閉じ込めたような一品、「吹きガラス匠工房」の《渦/2合片口（マンゴー）》は、日々の食卓を明るく彩るだけでなく、大切な方へのギフトとしても最適なアイテムです。

舞台は沖縄県うるま市。白い砂浜と透き通る海に囲まれたこの地で、松田英吉さん率いる匠工房は、琉球ガラスの新しい表現に挑み続けています。「ハッピーを、吹き込む。」というスローガンのもと、職人が一つひとつ丁寧に吹き上げた作品は、どれも唯一無二の表情を持っています。

こちらの片口は約2合の容量があり、日本酒の注ぎ器としてはもちろん、ミルクピッチャーやドレッシングの保存容器、一輪挿しとしても活躍。渦を巻くようなデザインは、まるで沖縄の海に差し込む夕陽の反射のような美しさ。目にするたび、使うたび、気持ちが明るくなる存在感があります。

手作業ならではのぽってりとした厚みと気泡、そして温もりある曲線は、機械生産にはないやさしい魅力。見る角度や注ぐ飲み物によって、ガラスの色合いや輝きが変化するのも楽しみのひとつです。

30代～40代の女性にとって、日常に華やぎを添えるインテリアアイテムとしても、親しい友人や家族へのギフトとしても、きっと喜ばれることでしょう。沖縄の自然と職人の想いが詰まった逸品を、あなたの暮らしの中に迎えてみませんかΦ