
お子さまが初めて使うまな板として最適な一枚。
イラスト・目盛り付きです
国産いちょうの一枚板からつくられた「いちょうの木のまな板」です。美しい白木が印象的なまな板は、古くから板前をはじめとするプロの料理人に愛用されてきました。
その魅力は、刃当たりの良さにあります。 柔らかく弾力があるため、包丁の刃を傷めにくく、疲れにくいと言われる「いちょうの木のまな板」。トントントン・・・と響く軽快なリズムと吸い付くような使い心地は、まさにプロがほれ込む逸品。一度使ったら手放せなくなる道具のひとつです。そんな「いちょうの木のまな板」を、暮らし中に加えてみませんか。

いちょうの木は、ほどよい軽さと適度な油分を含むため、水はけが良く、乾きが早いなど、ご家庭でも扱いやすい素材です。弾力性があるので、切り跡も自然に修復され、目立ちにくくなるのも使いやすさのポイント。 気になる時は、表面を削れば元の状態に戻すこともできるため、天然木は扱いが難しいと感じていた方にも、安心してお使いいただけます。

木が生きてきた時間を感じられるような 木目の流れをいかしたフォルム。触れる度にほっとするような温もりを感じ、ずっと大切に使い続けたいと思っていただける一枚です。

ほどよい弾力があり、包丁のあたりがやさしくため、手にかかる負担が少ない「いちょうの木のこどもまな板」は、お子さまがはじめて使うまな板にぴったりです。
まな板には「基本の使い方」と「楽しいレシピ」を同封。 “ はじめての料理 ” をやさしくサポートします。まな板には、食材の大きさを切りそろえられる“目盛り”がついているので、お子さんはもちろん、料理に不慣れな初心者の方でも安心してお使いいただけます。

“目盛り”は、右からも左からも同じように使える「左右兼用モデル」。利き手を気にする必要はありません。また、イラストと目盛りの彫刻は片面のみ。裏面は通常のまな板としてお使いいただけます。
お子さまの「食育」には、ぜひ本物を…。料理の楽しさと美味しい記憶は、人生に豊かにしてくれます。

こども用の説明書・レシピ付き
「いちょうの木のまな板」と長くお付き合いいただくために必要なこと
白木で美しい「いちょうの木のまな板」。できれば、きれいな状態をいつまでも保って使いたいものですね。良いコンディションで長く快適にお使いいただくためには、いくつかのポイントがあります。お手入れ方法を学んで、まな板を長持ちさせましょう。

1.ご使用前の準備
① 使う前にまな板を水でぬらしてください。ポイントは“サッと両面をぬらすこと”。木の表面に水の膜ができ、食材の水分や色素が染み込みにくくなります。
② 清潔な布巾などで余分な水分を軽く拭き取ってからお使いください。食材からの色移りやニオイ移りを減らすことができます。
③ 布巾をまな板の下に敷くと滑りにくく、作業がしやすくなります。
2.ご使用後のお手入れ
① 使い終わったら、できるだけ早めに洗いましょう。たわし(シュロがおすすめ)などを使って、汚れを掻き出すようにしっかりと洗います。
② 洗い終わったまな板は、布巾などで必ずよく拭いてください。ポイントは、隅々までしっかりと水分を拭き取ること。表面はもちろん、小口や取っ手の中の水分も忘れずに。このひと手間で、黒ずみの発生を抑えられます。
③ 直射日光の当たらない、風通しの良い場所で乾燥させてください。スタンドに立てるか、ひもなどをつつけてフックに吊るして、よく乾燥させましょう。
3.注意事項
・ 必要以上に洗剤は使わず、お使いになった際は十分すすいでください。軽い汚れは洗剤なしでも大丈夫です。
・ 漂白剤をお使いの場合は、安全な酸素系のものをおすすめします。
・ 食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。反りや割れの原因となります。
・ 木のまな板は時間の経過とともに、傷や色の変色、多少の黒ずみが発生します。時折、メンテナンスを行いながらお使いいただくことをすすめしています。

「いちょうの木のまな板」おすすめのお手入れ方法 |
