かみや民芸店(かみやみんげいてん)

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かみや民芸店


麦わら細工

麦わら細工は兵庫県の伝統的工芸品に認定されている。城崎市の城崎温泉の地にて作られています。平安時代より1300年の歴史を持つ城崎温泉は、外湯巡りと浴衣で歩ける温泉街。豊岡市は、日本で最後の野生コウノトリの生息地域としても知られています。

かみや民芸店


鮮やかな美しい色彩を生み出す職人の感性

神谷さんにとって、麦わら細工の魅力とは?

麦わらという素朴な素材に人の手を加えると、
こんなに美しいものが生まれるんです。
それが麦わら細工に惚れこんだ理由のひとつ。

2代目 神谷勝さん

城崎温泉敵駅から歩いて10分ほどのところに「かみや民芸店」はあります。お店の奥一角で、店主であり職人である神谷さんが日々麦わら細工をしています。麦わら細工は、一つを仕上げるのには一日では終わりません。丸2日かけて仕上げていきます。お店でお客様の来店を待ちながら作業を進めています。

鮮やかな色彩

鮮やかな美しい色彩は、神谷さん独自の感性から生まれてくるもの。
旅行が趣味の神谷さんは、どこへ行っても目に映るもの全てのものを参考にし、麦わら細工の色彩へ落とし込んでいきます。

麦わら細工


つくっているのは日本全国で唯一、城崎のみ

すべて手作業

大麦のわらを原料としている麦わら細工。時が経つほど味わいを縫います。
絹のように滑らかな手触りと美しい艶が特徴。図案を基に幾何学模様や絵柄を平面にした麦わらを用いて桐箱に模様入れをしています。

約300年の歴史

麦わら細工には長い歴史と伝統があり、1700年代に城崎に湯治に来た因州(鳥取県)の半七という職人が、竹笛やコマなどに色麦わらを貼って宿の軒先で売り、宿料の足しにしたのが始まりと言われています。
その後技術も長足の進歩を見て箱物や絵馬に細工したものもでき、明治に入ってから高名な画家が来遊して下絵を描き、図案を与えて試作させた結果、芸術の香気高い作品が生まれ、他に類例のない工芸品として好評を得ました。現在は、麦わらを染めて桐箱や色紙、独楽、土鈴等に張っています。

麦わら細工は、兵庫県の伝統的工芸

麦わら細工ができるまで


一つ仕上げるのに丸2日

美しい麦わら細工、細く平らにした麦わらを貼り付けています。細いもので1mm幅のものもあり、複雑に張り付けられている細工が施してあります。目を疑うほど美しく仕上げられているため、一見、塗ったような絵のようにも見えますが、何十本何百本の麦わらが使われています。

制作行程

01| 続飯(そっくい)

02| 麦わら擦り

以後の工程で使用する糊を作る。ご飯粒と少量の水をヘラで練り、職人の勘によって適切な粘度に仕上げられる。
作業性や耐久性を左右する重要な作業。

筒状の麦わらを開いて平面に貼れるよう加工する。

03| 麦わら裁ち

04| 縁取り(へりとり)

開いた麦わらを均等な幅にカットし、貼り付けられる状態にする。

箱状の作品の場合は、角部分の強度アップと、輪郭を際立たせるために縁取りをする。縁に麦わらを貼ったあと、卦引(けびき)と呼ばれる道具で均等な幅に整える。

05| 地張り

06| 模様入れ

短冊状にカットした麦わらを隙間無く敷き詰めていく。
天然素材である麦わらはひとつひとつ色味や模様が異なるため、それぞれのマッチングに配慮しながら麦わらを選定、張り付ける。

手漉きの和紙に下絵を描き、上から尖った物でなぞって型をつける。付けた型を切出しナイフで切り抜き、彩色した麦わらをはめ込んで模様を作る。これにより表面が平滑になり、象眼細工のような風合いが生まれる。

07| 仕上げ

完成

張った麦わらを安定させるため、上からしっかりと押さえる。このとき余分な糊などがあればきれいに拭き取る。

"貼る"ではなく"張る"

通常、開いた麦わらのようなシート状のものを何かに接着する場合、「貼る」という字が用いられていますが、城崎麦わら細工では「張る」と書きます。「一面を覆う」「緩みなく引き締める」といった意味があります。

麦わら細工に最適な素材「裸大麦」

節と節(節間)が長い為麦わら細工に適しています。大麦の一種です。
鮮やかな色彩を生み出す色数は、30色ほどの色数があります。
原料である大麦のわら麦わらを重曹で煮る事からはじまり、重曹で煮た麦わらは黄色くなるため、その後酢酸で煮て白くし、着色しやすいようにしていきます。

さて、何を入れましょうか?


ときどき使うもの・大事なもの

ときどき使う小さなもの

切手・マスキングテープ・付箋
印鑑・SDカードお気に入りのシール

大事にとっておきたいもの

ベビースプーン・写真
パールのイヤリング

そのほかいろいろ

お裁縫セットを入れたり・・・
ギフトボックスとして・・・
お気に入りのリボンを入れたり・・・
思い出の第二ボタン・・・