ご使用時の注意
- お料理以外には使用しないでください。
- 用途に合った包丁をご使用ください。特に冷凍品・骨・かぼちゃ等、硬いものを切る場合は、刃こぼれ・折れ・ヒビの原因となりますので専用包丁をご使用ください。
- まな板は必ず使用してください。但し、まな板をたたくような使用は刃こぼれの原因になりますと共に柄が抜ける恐れがあり、危険ですので、このようなご使用はしないでください。
- 刃先は非常に薄く、良く切れるように研いでありますので、刃部に横から力がかかるような使い方や直接刃にふれたり使用目的以外には使用しないでください。
- 刃にヒビが発生していないか、日頃から十分ご注意ください。ヒビが発生してしまいますと使用期間に関係なく、刃こぼれ・折れの原因となります。
- 差し柄包丁の場合、柄が抜けやすくなる場合があります。ゆるみを確かめてご使用ください。特に包丁差しに入れるときにはご注意ください。
- 鋲で固定された柄の庖丁を水に入れたままにしたり、濡れたまま放置したりしますと、柄の金属も錆びることがあります。これが繰り返されますと、金属と木部の間に隙間ができ、大きく開いてきたり、鋲がはずれることがありますのでご注意ください。
- お子様がお使いになるときは、判断能力のある方の指導を必ず事前に行ってください。また、幼児の手の届く所に置かないでください。
- 包丁を火であぶらないでください。
- 包丁は材質により錆びやすいものもあります。錆が出た場合、裏面をごらんください。