

ブレッドナイフの刃に負けない
山桜の木の堅さ
カッティングボードは、まな板と似ているようで、実は真逆の性質が求められる道具です。たとえば、まな板の場合、包丁の刃を跳ね返すための弾力性が重要。一方、カッティングボードにはブレッドナイフなどのギザギザとした刃を受けて止める堅さが重要となります。そのため、woodpeckerのカッティングボードでは、堅い山桜の木を使用。
国産の一枚板で切りだし、天然オイルで仕上げています。

使い込むほどに味わいが増していく
使うほどに色濃くなり、味わい深くなっていくのが木製品の魅力の一つ。何度も使ううちについてしまうナイフの跡も、魅力的な表情のひとつになっていきます。これは、丈夫で長くご愛用いただける製品だからこそ、感じていただける楽しみです。木製品は熱の伝わり方がゆるやかなため、熱いお料理を載せても持ちやすく、かつ料理が冷めにくい点も便利です。

食卓をナチュラルであたたかな印象に
カッティングボードは、ひとつあるだけで、食卓をナチュラルであたたかな印象に変えてくれるアイテム。自然な木の風合いが活きているので、食材を引き立てつつも、いつものお皿とは一味違う存在感があります。
上に載せるお料理の彩りを考えてみたり、テーブルクロスを変えてみたりと、テーブルコーディネートの楽しみが拡がります。

ひとり暮らしや持ち運ぶ場面に便利
小さいカッティングボードは、チーズなどの小さいものを切り分けたり、一人分のおやつを用意したりするときにぴったりなサイズです。また、持ち運びもしやすいのでピクニックなどのお出かけのときにひとつ持っていくと、とても便利。サンドウィッチやスコーンなどを置いておく、お皿代わりに使えます。
