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【兵庫県/岸本吉二商店(きしもときちじしょうてん)】ミニ鏡開きセット/菰樽(こもだる)商品番号 0055R024 価格8,800円(税込) [当店で使えるお買い物ポイント440ポイント進呈 ](1ポイント=1円) タイプ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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ご使用方法と、鏡開きの手順
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岸本吉二商店について
1900年(明治33年)に兵庫県尼崎市で創業された、岸本吉二商店。現在は全国で3社のみとなった、菰樽(こもだる)づくりを行う会社の最大手です。岸本吉二商店が位置する尼崎は、伊丹や灘といった日本屈指の酒どころに囲まれている地域。江戸時代から地場産業として、菰樽、そしてその部材である菰縄(こもなわ)を作り続けてきました。KOMODARU-LINKは、現代的で取り入れやすい新たな菰樽文化を開拓するために、岸本吉二商店が立ち上げたブランドです。手づくりだからこそ伝わるもの、この先残っていくものにこだわり、創業以来手作業による生産を続けています。
こだわりの菰樽づくり
菰樽とは、江戸時代に酒を船で運搬する際、破損しないようにわらを織って布状にした「菰」というカバーを巻き付けた酒樽のこと。
菰樽には、外から見ても酒の銘柄がわかるよう、各銘柄の特徴を表したデザインが描かれました。
尼崎の地の菰樽文化は江戸時代に始まり、徐々に縁起の良いイメージからお祝い事などのめでたい席へとその活躍の場を移し、現在にも受け継がれてきました。
KOMODARU-LINKの菰樽製品は、杉材やわらなどの素材選びにこだわり、昔ながらの製法を守って職人の手作業で作られています。小さく手軽に使える菰樽であっても、江戸時代から伝わる「本物」を提供しています。
伝統の菰樽文化を、新しいかたちで現代に
菰樽の伝統を活かしながら現代的な視点を取り入れた製品を生み出す、KOMODARU-LINK。素材や製法といったこだわりを守りながらも、伝統があるものをそのままつくり続けるのではなく、デザイナーとのコラボレーションなど常に新しい可能性を模索しています。製品づくりを通して目指すものは、菰樽文化の再提案です。菰樽を現代に合ったかたちで提案し、身近な生活の中にあるものとして、お祝い事で気軽に使えるものとして感じてもらいたい。この熱い想いとともに、伝統を受け継ぎ現代に生かし続けています。
◇ 鏡開きの歴史
日本では古来より、慶びごとにお酒を振る舞う習慣があります。菰樽の鏡板(蓋)を威勢よく開き、大勢で乾杯をする「鏡開き」には、 「運」を開くという意味があるともいわれています。祝いや楽しみの場に相応しい、縁起が良い演出です。
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