機能性とデザイン性を兼ね備えた銀三ステンレスの包丁

鋼の包丁のような鋭い切れ味と錆びにくさが魅力の銀三（ぎんさん）ステンレスの包丁。ステンレスは研ぎにくいという欠点がありますが、銀三は砥石にかかりやすい素材なので、研ぎながら長く使い続けることが可能です。さらに鍛造によって刃全体の強度を高めることで、切れ味を長持ちさせ、欠けにくい刃に仕上げています。

山塚刃物製作所では、そんな銀三の包丁をこれまで職人用として卸してきましたが、今回は、この切れ味を一般家庭でも実感していただけるよう、コストパフォーマンスを意識。伝統の手づくりの工程に適度に機械を取り入れることで、手に取りやすい価格帯を実現しました。
この3商品は切れ味は同じですが、デザインに個性が光ります。

「銀三180牛刀」はシンプルに刃の美しさを楽しめる逸品。
いずれも、機能性とデザイン性に優れた唯一無二の包丁となっています。